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2013年3月8日金曜日

4月文楽公演

昨年は文楽が大変話題となりました。
花外楼北店の店頭にて、4月文楽公演のパンフレットを置いております。このパンフレットには観劇料5,800円が5,000円になる観劇割引券が付いております。
文楽は難しいものとして敬遠されがちですが、舞台上部に字幕がでますし、パンフレットやイヤホンガイドもありますので、初心者でも解りやすく観賞できます。
文楽は、「大夫」「三味線」「人形」が一体となって創り上げられる伝統芸能ですが、腹の底から響く大夫の語り、心にしみる三味線の音色、三人の人形遣いが見事な呼吸で操る人形は一見の価値ありです。
4月の公演は、昼の部が「伽羅先代萩」、「新版歌祭文」、「釣女」、夜の部が「心中天網島」で、どれも見どころいっぱいです。是非お出かけください。